いつも狩姫を世話してくれる、おとなな友人のお祖父さんが、亡くなったという事なので…
2日間、彼女無しで過ごさなければなりません…
心配だ…
車に轢かれたり溝にはまったりしないかどうか…
(自分が。)
好い加減自立しろ私…
彼女の為にノートを懸命にとります。取ってる教科が全て同じだから。
勉強も進む…かなあ。
そうそう、国語の課題テスト返ってきました。54点(笑)。課題だから簡単なんだよね…なのにこれくらいしか取れなかったんだよね…あはは…
因みに一問目の答えが「折口信夫」だったよ。
嗚呼木島日記。とか思いながら。その設問はほぼ正確だった。
青アザ…女の泣き顔。すんげえマイナーネタだなおい。


無償で
あたしを愛してくれている


父親


でも彼はいつか死ぬ
あたしよりも先に死ぬ


常に自分の存在を
一番に想ってくれなければ
気がすまないあたしだから
父親が死ぬ前に
想ってくれる存在を
見つけなければ成らない


だからあたしは与える


与え続ける


先程千瑛とメイルをしていて、「世界の終わる日には会いに行くから居場所を知らせてくれ」と言ってしまった。彼女は「携帯の電波が通じればね」と言った。
ほら、こうして又、依存してしまうだろう?望んでしまうだろう?「誰しも依存し合いながら生きているさ…」解った風に悟った風に言ってみても、言い訳は所詮言い訳でしかない。
ここ数日…
終世界妄想に取り憑いている私だが…
構想は具現できるが妄想は具現できない、その事を早く認めようと思う。


構想と言えば。
今、美術では張り子(漢字はこれで良いのか?)をやっている。
粘土でまず造型をし、その上に和紙等を貼付けていき、紙が厚くなり形がとれれば、それを切って粘土を取りだし、また貼付け、中が空洞のオブジェを創ると言ったものだ。
解らなかったら美術教師に聞いてくれ。
狩姫は描画よりも立体が好きだから、餓鬼みたいにうきうきしている…楽しいんだもの…
怪獣を創る予定だ…
大口をあけていて、四角い歯が並んでいて、目は無くて、爪は鋭く、脚は短く、手は小さい…
可愛く仕立てる。
できたら画像UPするよ。
上手くできればな。