東京事変の楽曲が使われているCM(携帯だったかな)を一度も見たことがありません。
その前にテレビを見てないのだよ…
ドラマとかバラエティとか音楽番組とかを見る気になれなくてな、最近。
以下、マイナーなゲームの話オンリィー(爆)


ロストチルドレンのPS版を買ってしまった…衝動買い…
クソゲーとの評価を堂々と受け、雑誌のレビューとかでも平均3点くらいの代物である。
なのに買った。映画愛で。
まずパッケージ。
ミエット可愛くねぇーーー!
なんか只の乳臭い小娘だよ…
色気ゼロ。まあ、古いから文句は言わないよ…今のポリゴンに慣れてるからいけないんだ…。
他の登場人物も、なんか適当。例のシャム双生児もつながっているようには見えません。
画質の悪さは良いとして。
説明書。
序盤の攻略法が書いてある…。
そこまで書いてていいのか。
コツとかも詳細に書かれている。
「カメラを切り替えて!ちゃんと正面に立って!」
とか。
おまけに、このゲームは手がかりが殆どありません、と堂々と書いちゃってるしなもう!
で、いざプレイ。
コントローラーの操作方法が解らない…。
動かせない。喋れない。
何もできない。そして説明書には、肝心の操作方法が載ってない(笑)
オプションで見てみると、コントローラーのボタンの横に、

でそのボタンの役割が描かれている。
解読するのにえらいかかったさ…!
文字で書けよ!説明は!
そしてここまできて漸く
「これって洋ゲーだったよな…?」
という事を思い出した。
日本のゲームがいかに親切かって事を実感。
あー、なんかクーロンズゲートよりも難しいかもしれない。
既に諦めモードだよ。
カクカクとうまく動いてくれないミエットを、いかにしてスムーズに歩かせるかが、今後しばらくの課題だな。うん。
あ、アドベンチャーのフラグ立ての部分は好きなので支障ないです。
九龍板の住人が言っていた
「最近は次になにをすべきか手取り足取り教えるゲームが多すぎる」
というのにも同感。
詰まるのが楽しいのです。