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Year Zero

あたしは一番好きなアーティストを聞かれれば、必ずこのバンドを挙げます。ボーカルが健康になろうが坊主になろうが変わらない。むしろさわやかになったNINがあたしは大好きだ！どんなアルバムでもそうだけど、一周しただけで真価はつかめないから、感想はさらりと。
まず、タイトル発表時から｢どういう歌やねん｣と気になって仕方なかった01:HYPERPOWER!の欄には、drums josh freeseの文字が。まさかのドラム大プッシュスタート……！五月のライブはこれで始まるんか!?そうなんか!?だとしたら格好よすぎる。PVガンガン流れてる03:SURVIVALISMは、第一印象はイマイチだけど不思議と何回も聴きたくなる感じ。12:THE GREATER GOOD良いな、好き。
全編通して、やっぱりトレント氏の歌い方が違う。力強い。どこかで｢ダウンワードの世界観の現代版｣という記述を見たけど、それはよく言えてるなあと思う。対応させてみたら面白いかもね。んで、ギターのことは軽音に所属してからミジンコくらいわかるようになったんだけど、コード進行？がやたら昔のNINらしいなーと思った。
よっしゃ、めちゃくちゃ聴き込むぞ