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karuki10132007-07-29

量の多さと毛先の酷さが凄いから美容院へ。中学から通っているところで、店員さんとは顔なじみ。気楽。
昨晩は帰りのバスで親友と遭遇、そのまま彼女の家へ行きだべる。死んだ犬の話とか、最近紹介されたらしいメル友の話とか。そしてあたしの元彼さんに話題がうつり、Sさんと付き合ったことがどうせ合宿中に知れ渡るのなら、カルキから直接そのことを告げた方がいい、と肩を押される。人づてに聞いたら余計に辛いだろうからって。メールを送って一時間して返事がくる。
「おめでとう!Sさんと新しい人生を歩んで下さい、応援してるよ!」
この文章を読んだ途端わっと泣き出してしまい、親友にあやされる。本当にそう思っていないにしろ、こんなメールを送ってくれるなんて、やさしいひとだ。最後の最後でこんな嘘つくなよ。あたしも終わりには素直になれなかった。今でもあたしは、あんたとずっと居たかったのにね。
髪はまだまだ伸ばすつもりだけど、痛みが醜いから五センチくらい切ってしまう。だいぶさっぱりしたよ。
いってきます。