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karuki10132007-08-14

念願の「なにもしないいちにち」。ベッドの上でごろごろ、どうぶつの森やったり、バイトの兄ちゃんに借りたDVD観たり、悪夢と遊んだり。今回は包丁を持った女の子に追い掛けられました。その包丁というのが、Sさん宅にある使いやすい穴あき包丁なんだよね。家にある包丁は高価なもので、祖母が母に贈ったのだけれど、そろそろ研がないとまずいと思う。
そしていま、恒例化した夜のお散歩中。小学校の懐かしき通学路を歩いている。住宅街のわきをただまっすぐ行くだけなんだけど、途中にはやたらと自販機があって、夏の暑い日にはそれを恨めしく見ていたっけな。あたしの小学校はは買い食い買い飲み禁止で、それだから余計にジュースが欲しくなった。一度だけメグちゃんという子とその校則を破ったな。意地悪な男子が居やしないかドキドキした。
そんなあたしも二十歳、自由にりんごジュース買ってついでにキャメルのメンソールも買って悠々としてます。
Sさんは昨夜岡山に帰り、今朝テレビ電話で田舎の様子を見せてくれた。古そうで大きな家、あとはひたすらたんぼ。凄くいいところっぽい。でも帰ったところでけっこう暇らしく、えらいメールをいれてくる。あたしが返さないと生存確認のため電話もしてくる。折角の帰省、もっと楽しめばいいのにね。地元を離れたことのないあたしはそう思う。