色々あったのだが語るのが面倒だ…頑張って語るが…(要らないって?)


料理店へ行った…
料理自体に不平は無いが、サ-ビスというか料理の出るタイミングが悪い。悪すぎる。
隣のテ-ブルで文句つけてるおっちゃんが居た。
そんなに一気に持ってこられても喰え無い、と。
確かに。
折角梅田まで来たのだが、物欲が叶えられる時になると決まって萎えてしまう狩姫なので、結局何も買わなかった。
凄くどうでも良く…眠かった
ああ、あとヴィレッジを見た。
母親が見たかったらしいのて、ほぼ付き添い感覚で。
以下、ネタバレ有りの感想。


終わった瞬間の劇場内の人々の殆どの感想。
「…えっ?」
まあ、こんな終わり方だろうと思った(笑)
宣伝ではホラ-のようだが、ラブスト-リ-として見た方が良いと思う。
テ-マも「愛」だし。
「森に居る"彼ら"は、年長者の作り話だった」
という事実、そして何故村を作ったのかということが一応本編の謎だったのだが、そんなに凄いドンデン返しだったか…?という感想。
村での嘘の信仰が人々を支配している、という設定は、以前に(エロ)小説で読んだことがあるので、それ程驚かなくてね。
ただ、19世紀を模した村のセットや衣装が良かったし、アイヴィ-も可愛かった(女優の可愛さで狩姫の評価はほぼ決まる…)。
ノアの演技も好きだし、でも肝心のルシアスは…あれ、あんまり印象強く無いなあ…
ヴァイオリンも好き。
もう一度言うが、ホラ-として期待してはいけない映画。
愛です。
愛を観に行きましょう(何)。
そしてお喋りな人と行くのはお勧めしない…
あと読解力に欠ける人とか…
謎の解釈を一々説明するのに疲れた…
ちなみに監督のカメオ出演は、管理区の施設に居る新聞を読んでいたジェイという男。
回りくどいの好きだよね、この人…。