movie

このビデオを返しに行った帰りに、警察に職務質問を受けたという素敵な思い出が出来た。深夜十二時にチャリをこいでいた私が悪い。

パーフェクト・ドラッグとマンソンさんはいつ出てくるんだろう、とそれだけを目当てに観た映画。
結果はこのとおり。
前者→「かかった!終わった!」
(車をぶつけに行くとき。ぶわぁぁぁんって所だけ。)
後者→「出てきた!死んだ!」
(ポルノ映画に登場。間抜けな死に様。)
どちらも一瞬過ぎて出番を逃しそうになったよ、うん。
で、話はさっぱりわかんなかったんだけど、主題歌がデイヴィッド・ボウイで、
マンソンさんの曲も随所に使われていて、ドイツ語が聴こえてきたと思ったらラムシュタインで、スマッシュ・パンプキンズまで出ていて、監修はもちろんトレントさんという、音楽的に結構豪華なメンバー。この映画も、
「好きな人は好きだけど、好きになれない人はそのまま」
という部類だな。
私は後者。
だって、なかなか高速道路出てこなくて、
「そういう映画じゃなかったんだ…」
って落胆したんだもん(何)。
映画館のでっかいスクリーンで見たら、恐らく印象は変わっていたでしょう。


まとめ。雰囲気だけを味わいたければそれでオーケー。