breath

karuki10132006-10-29

仕事量は変わらないのに許容量が減ってきた。体調は万全、完全に気分の問題だから、もうどうしようもない。ひとつに集中すればどこかがおろそかになるので、いつも誰かに我慢してもらう。それはバイト先で厳しく私をしつけてくれる兄ちゃんであったり、いつまでも片付かない自室であったり、部室に置きっぱなしにしているドラムスティックであったりするわけだ。そんな時に心が和むのは、「バイト終わったにゃー」という呑気すぎる連れからのメールで、クローゼットに引きこもってぶつぶつ独り言を言う気分もぶっ飛ぶのであった。