breath

karuki10132007-06-20

相棒の誕生日。よくわからないおめでとうメールを送ってしまった。そして酒でも何でもいいから贈ろうと思っていたのに、決めることができず。いつも側に居すぎて、大事な時によくわからないんだ。何をあげようか。何かしらあげよう。そうしないとあたしの気が済まない。
彼とは幼い頃から一緒に育ってきたかのような、どうも不思議な感覚があって、輪廻を信じるならソウルメイトと呼んでもいいかもしれない。彼はあたしにとって、オスなわけでも男なわけでもなく、ただ「存在」として隣に居る。普段はこんな事考えないけれど、今日で奴は二十一になったんだと思うと、あの痩せて浅黒い顔をイメージせずにいられない。
あんたと出会えて良かったよ。
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