days

犬の亡きがらに触れて、動かないのを確かめて、死んでいることをようやく実感した。眠っているみたい。よく使われる言葉だけれど、確かにそのとおりだ。あの毛並みを撫でれたのは今日で本当に最後。もうお寺で焼いてもらったそう。飼い主である親友が泣き止むには、もっともっと時間がかかるだろう。幸せで偉大な犬だった。