消失と変化

karuki10132005-05-18

この二つをテーマにしてたら、
人生生きにくくなると思うのでやめます。




電車の話。
私は通学時にほんの6分くらい電車に乗るのですが、
最近マナー悪いですよね。
…若者でなく。
…おばさんが。
あ、私が若者だからって贔屓に見てるわけではなくてね。
実際そう思うんだもの。
押しても踏んでも誤らない。
降りるわけでも無いのに入り口付近。
なぜかやたらとかさ張るカバン。
そして一番つらいのは香水(笑)
ああ、こんな大人にはなりたくなーい。
文句を言うのなら自分から始めて下さい。




今朝は野球をしている夢を見ました。
この野球嫌いの私がです。
何故か六角形をしていました。
五塁までありました。
もう二度と見たく無い夢です本当にもう。





以下、大分昔に書いた変な詩。
発掘すると色んな物でてきますねぇ。









「執着すること」
あああ、それはとても善いことだ
ぼくには到底できないことだ


ぼくの触れたものはね、
不思議なことに、
だいじであれば、
大事であるほどに、
端から、ぼろぼろと、
崩れてしまうんだ
止まらないんだ
崩れてしまうんだ。


おおい、どうか、
「きえてしまわないでよ」、
ぼくは叫ぼうとするんだ
でも声が、まるで肺の中にでも、
すうっと絞られて、
取り込まれてしまうんだ、
叫べないんだ、
ぼくは、さけべないんだ。