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夜の九時ごろから、友人宅へ行き、そこのおっちゃんと三人でこれを観る。彼女が｢字幕読むのがしんどい｣と言うので、しぶしぶ日本語で鑑賞。

ティム・バートンのコープスブライド 特別版 [DVD]

公開時にすんごい観にいきたかったのだが、諸事情で断念したもの。
立体版ステインボーイのようなぎょろっとしたお目め、ダークでポップな色調がたまらない。出てくるキャラクターがみんな愛らしいし、特にヒロイン(死体)の可愛らしさには惚れました。
世界観はホラーっぽく、コメディタッチで進行して、最後はどうなるのかな？とわくわくしていたのだけど、まさかあんなに切なくなるとは思わなかった。きゅんとするラストシーン。
やっぱり大好きだよティムバートン。